当事務所では、労使トラブルを多数解決し、現在まで数千件の相談を受けてきました。
問題社員対応、残業代請求、パワハラ、セクハラ、不当解雇、横領、労働条件の引き下げ等。
労使トラブルは、会社にとっても従業員にとっても何一つ良いことはありません。金銭もかかります。
精神的にも非常に辛く、社長は仕事どころではなくなりまた真面目に働いている従業員様のモチベーションも下がります。
労使トラブルにならないように、自社の問題点を把握しておき、少しずつ整備をしておくこと、予防策を取っておくことは何よりも大切です。
時代が変わり、労働者様の意識も変わってきています。
まずは社内をきちんと整備し、トラブルが起こらない体制にした上で、業績拡大を目指していきましょう。
当事務所では、事前審査として経営労務監査も行っております。主に診断するのは労基署がよくチェックをし、社員とのトラブルの原因にもなりやすい下記の8項目です。
1. 募集・採用
2. 労働時間・休憩時間
3. 賃金
4. 労働保険・社会保険
5. 安全衛生
6. 休日・休暇・休業
7. 退職
8. 帳簿・就業規則・労働協約、内規
もし労使トラブルに発展してしまった場合でも、お気軽にご相談ください。
労使トラブルとなってしまった場合は、初期対応が一番大切です。
最初の方向性を間違えてしまうと、収拾がつかなくなってしまいますし、スピードが肝心です。
労使トラブルの解決は、法律知識による解決策と併せて、感情論になっている状態をいかに収めていくかも重要になってきます。
数千件の相談を受けてきた事例に基づいた落としどころ、今後の改善方法などを、社長の立場にたってアドバイスをいたします。